こち亀のおばけ煙突みたいな [アニメ実写版への道]
こちら葛飾区亀有公園前派出所 59 (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 秋本 治
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1989/08/10
- メディア: コミック
こち亀の作品の中でも人気が高い、名作「おばけ煙突が消えた日」が収録されているコミックス59巻です。
実際に足立区に存在した工場の4本の煙突は、見る方向によって1~4本に変化することから「おばけ煙突」と呼ばれ親しまれていたそうです。
この煙突を巡り少年勘吉たちが繰り広げた物語は、今読んでも感動的です。
そんな記録と記憶の中にあるおばけ煙突が、現代に甦る!?
以下、私の勝手な妄想の中で若干の脚色が為されていることをご了承ください。
こちらはさいたま市のとあるエリアにて偶然発見した「おばけ樹木」です。見る方向から2~4本に姿を変えて私たちを驚かせます。
4本です。
3本です。
別の角度から3本です。
2本です。
様々な位置から観察してみましたが、1本のエリアは発見できませんでした。
こち亀、おばけ煙突を彷彿とさせる「おばけ樹木」、いかがでしょうか?
これは凄い。
見事なまでに2本、3本に変化しますね。
実際に見てみたいです。
by 大宮のMarco (2011-01-10 21:06)
木の配置から察すると、一本は難しそうですが。。。
by tooshiba (2011-01-11 02:14)
marcoさん
こち亀の話を知っていると、さらに感慨深さが増すこと請け合いです。
全体公開記事ですので場所の詳細は記せませんが、
大分から期待の「若手」が移籍した「大宮」
ということでご理解頂けますでしょうか?
by elbram (2011-01-11 21:53)
tooshibaさん
お察しの通り、一本の奇跡は起こりませんでしたが、これだけでも十分に自然の神秘を感じますね。
by elbram (2011-01-11 21:57)