SSブログ

拝啓tooshiba様(おお振り5月号感想) [おお振り]

拝啓tooshiba様

今月の「おおきく振りかぶって」お読みになりましたでしょうか。久しぶりに面白い回でした。武蔵野ターンと西浦ターンが巧みに融合し両立されていました。

榛名×秋丸、阿部×三橋、描写の両方に魅力を感じました。でも巣山のヒットをもう少しクローズアップしても良かったのに、と思いました。あそこハショるんだ・・・・、という。

来月は休載(またか)です。再来月はどうでしょうか。もう少し西浦ターンを増やしてもらい、武蔵野戦の描写配分の黄金比率を確立してもらいたいです。

そして、純正西浦ターン復活を切に願います。それでは7月号でお会いしましょう。

敬具


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 2

コメント 1

tooshiba

拝復
elbram様
時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
今月発売のおおきく振りかぶってを楽しく読まれた由、ご同慶の至りです。m(_ _)m
(記事タイトルに小生をお使いいただき、身に余る光栄でございます。)

さて私は弊ブログの記事にて触れましたとおり、“現在進行形の武蔵野第一 vs 西浦戦が決着し、その次がどうなるかを見極めるまでは買わない”の姿勢を貫く所存でございます。

世の中にはありがたいお方がいらっしゃいまして、雑誌の各ページをスキャンして公開、までは望むべくもないものの(明らかに著作権法違反です)、掲載内容の概要や読んだ方個人の感情というフィルターはかかるものの、私のような愚者にもある程度理解できるレベルでの情報を得ることができます。

来月休載というのは、まあ、ひぐち先生の絶対的な仕事量が限られる中では、致し方ないのかなと思います。
しかしながら、「量が難しいなら質で勝負だ!」の結果が武蔵野第一ターンというか榛名マンセー(武蔵野第一の1年坊主どもと三橋がそれなのはまだ良いとしましょう。でも、モモカンまでもが?!一体どうしたことでしょう、この劣化っぷりは)が続くようだと・・・。
「西浦が、ARCとか千朶高校と対戦して、華々しく撃沈するってんならまだしも(って、西浦もシード校なので、強豪校と初戦で当たる可能性が低いですね。苦笑)、武蔵野第一が公式戦3連投!ってどーゆーことよ」と思わずにはいられません。

世の中の音楽バンドなどグループで活動しているところでメンバーが脱退したり解散する際の理由として、「方向性の違い」という言葉がよく使われます。
何かのファンがファンであることを辞めるのも、一種の「方向性の違い」ではなかろうかと思います。
この先、私が熱狂的なひぐち教信者として復帰する可能性は、否定しません。しかしながら、当面は抗議の意味も込めまして、“遠巻きに注意深く見守る”所存でございます。
(私が知る限りでは、近隣のどこの書店もビニール紐等で封印されていて、立ち読み可能なお店はありませんので、漫画喫茶あたりで読んでくればいいかもしれませんが。。。)

乱文乱筆のほど、ご容赦下さい。
ますますのご活躍とご健康を、心より祈念いたします。m(_ _)m
謹言
by tooshiba (2012-04-29 12:21) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。