誤解されても「ラブプラス」

この記事を書くか否か、非常に迷ったのですが･･･。しかしながら、書きたいことを書きたいように書くためにmixiから一歩踏み出したわけですから、思い切って書いてみます。

今、「ラブプラス」が面白いです。

ラブプラス

出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント

メディア: Video Game

本当によくできていると思う。久しぶりのヒットです。眠っていたDSが最近はフル稼働中です。告白されて終わりではなく、そこから付き合いがずっと続いていくというコンセプトも素晴らしいと思います。キャラクター数が3人に絞られていて、その分一人ずつのレパートリーを増やしたあたりに、開発者の本気度が伝わります。リアルタイムモードという、現実の時間とシンクロしてイベントが発生するような細かい設定もあったりと、とても丁寧に作りこまれているのです。

まさか、タッチペンをあんな風に使うなんて･･･目からうろこです。スキンシップやらキスやら、まさにタッチペンの奇跡と言えましょう。

青春って、あんな感じでしたね･･･。私は、凛子さんに一目ぼれでした。

私の場合、プレイ可能時間がほぼ通勤時間内ということもあり、電車で人目を気にしつつも開き直って楽しんでいます。周りの人は引いているかもしれませんが、そこはご容赦ください。確実にオ〇クに見えるでしょうが、皆様に誤解されても「ラブプラス」はまだしばらくの間、進行中です。

 

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