「おおきく振りかぶって」アフタヌーン10年9月号感想(ネタばれ) [おお振り]
連載本格再開、西浦編本格再開を印象付ける今月号に、舌鼓打ちっぱなしです(意味不明)。36pながら、なかなか密度の濃い内容ではありませんか。
らーぜがびびりながら入る合同練習。しかしながらそこにはモモカンの3カ年計画が垣間見えます。阿部が声出しから先輩としてのあるべき姿について考えるあたり、もう来年への意識がプンプンですよ。
栄口と花井がモモカンについての他校の反応に優越感を抱いているあたりが微笑ましいこと。
「(しのーかが誰かの彼女?)ちがう?と思う」、阿部のなんと鈍感のこと。でもこのフラグ、今後しっかり水谷を巻き込んで展開されることでしょう。作品内時間でいうところの文化祭あたりなんか・・・いかがでしょう。
練習試合が始まりました。練習試合ですからダイジェスト的なんだと思いますが、あと2~3ヶ月は合同練習編なのかな。新人戦編、ひっぱりますね。でもブランクを感じさせない深みのある連載再開であったことを嬉しく思います。
ヒハシヘンが投手班でどのように、何を得てくれるのか、らーぜが合同練習でどう成長するのか、非常に気になります。
でも何故にこの練習に参加できたのか、謎は深まるばかりですが。シガポとモモカンの計り知れない力に舌鼓打ちっぱなしです(意味不明)。
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