ミーハーなOB2010 浦和西‐川越工を観戦 [おお振り]
まさか、再び母校を応援に来ることができるなんて夢にも思っていませんでした(失礼!)。
2回戦でサヨナラ勝ちをして勢いに乗り、初のベスト64に名を連ねた浦和西の今日の相手は川越工業です。
上尾市営球場といえば、去年初戦で児玉に負けた因縁の地です。詳しくは過去の記事をご参照ください。必ずや勝って過去と決別してくれるだろうと、期待を胸にやって来ました。
今年は3塁側でした。
2つ勝って初の3回戦ですから応援もこんなに増えました。
両校の戦力はそんなに大きくは離れてなさそうですが、ジワジワと地力の差で離されていくような展開でした。
浦和西 000 000 0
川越工 002 100 0
前回の観戦に続き、ビッグイニングとなったのは8回。浦和西が連打と敵失含みで2点を返し、1点差に詰め寄りました。
が、その裏さらに3点を奪われてしまい、9回に犠牲フライで1点を返したものの無念の×ゲーム。3-6で今年の夏が終わりました。
浦和西 000 000 021 | 3
川越工 002 100 03× | 6
ジワジワと地力で離され、追い上げるも追いつけず、得点後の失点の・・・。おお振りで例えて言うところの美丞戦のような展開でありました。こんな例えで観戦してしまうあたりがミーハーたる所以かもしれません。
4番の松原君が田島に見えてしまったこと数知れず。
きっと来年も好成績を残してくれることを期待して、選手、関係者皆様お疲れさまでした。いい夢をありがとう。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
浦和西卒業生さんでしたか。
因縁の地で雪辱を晴らせず、残念でしたが、おおきく振りかぶって好きな高校野球ファンが応援してくれたことと思います。
現にソネットブロガーさんで地元の大会をご覧になっておられる方、存じていますし。
来年に期待しましょう。(`・ω・´)シャキーン
by tooshiba (2010-07-21 01:20)
tooshibaさん
コメントありがとうございます。
飯能南の父母の方が「ほら西浦高校と同じユニホーム」と話していました。
私は、「多分、そちらも飯能北のモデルではないでしょうか」と、思いましたが言えませんでした。
おお振りの影響計り知れず、と感じた今夏でした。
by elbram (2010-07-21 22:17)