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拝啓tooshiba様(おお振り5月号感想) [おお振り]

拝啓tooshiba様

今月の「おおきく振りかぶって」お読みになりましたでしょうか。久しぶりに面白い回でした。武蔵野ターンと西浦ターンが巧みに融合し両立されていました。

榛名×秋丸、阿部×三橋、描写の両方に魅力を感じました。でも巣山のヒットをもう少しクローズアップしても良かったのに、と思いました。あそこハショるんだ・・・・、という。

来月は休載(またか)です。再来月はどうでしょうか。もう少し西浦ターンを増やしてもらい、武蔵野戦の描写配分の黄金比率を確立してもらいたいです。

そして、純正西浦ターン復活を切に願います。それでは7月号でお会いしましょう。

敬具


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「おおきく振りかぶって」アフタヌーン12年3月号感想(ネタばれ) [おお振り]

途中から何となく画風が変わったと思いながら読み終えると、巻末のアメゾザボイスでデジタル導入とのこと。これで制作ペースが上がり、ページ数増加に繋がればいいなぁ。。。

試合運びがテンポ良くなりました。流す場面は流し、ベンチ裏の選手それぞれの描写に重きを置かれているあたり、大変良いと思います。

特に栄口、巣山2コマで凡退とか、どれだけ榛名を描きたいんだ、と。でも、榛名と大河のベンチ裏のやりとりとか、先月号では町田と秋丸のやり取りとか、そういう関わり合い、心理描写が濃密になるのは、感情移入している身としては大変うれしいものです。

今後はもっと西浦ベンチも掘り下げていただきたい。。。主役ですから。。。でも何となく今回は秋丸の成長が描かれる試合となり、またも西浦が裏方に回りそうな気配も感じます。でもひぐち先生がそれを描きたいなら仕方がありません。武蔵野フラグの未練は描き切って、しっかりと西浦に向き合ってほしいです。私は待ちますよ、ページ数さえ増加して頂ければ。。。。


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「おおきく振りかぶって」12年2月号感想(ネタばれ) [おお振り]

(私事な思い出話も混在していますが、ご了承ください。ノークレームでお願いいたします。) 

やはり、おお振りの載っているアフタヌーンは、身が引き締まる思いです。

学祭後編、楽しく読ませていただきました。

私、舞い上がっております。先月の時点での、今月号の展開について予想したことで的中した部分があるのです。

まずは、おお振りを愛するtooshibaさんのブログへの、私のコメントをご覧ください。

今月6日のtooshibaさんのブログへのコメント

西浦祭の最後にやるアフターフェスティバル(=後夜祭)のキャンプファイヤーが、描かれていました。作者も愛する母校の一大イベントは、やはり描かれました。しかも、点火のくだり、「弓道部の火矢」は私の代のアフターフェスティバルでの思い出です。なかなか点かずに何本も射たところまでそっくりです。相当昔の話ではありますが(もちろんその後の世代のアフターフェスティバルでの同じシチュエーションがもとネタなのでしょうが)。。。そんなわけで、非常に懐かしく拝読した次第です。

(まあ、他の妄想的展開の予想は全て外れましたが) 

花井のもやもやした想いが、モモカンの話を聞いてすっきりした様子。私なりの解釈では、甲子園優勝を目指しているのが、モモカンと当時の部員の目標だったのなら、自分たちはその二人の夢を代わりに実現させようとしている身代りにすぎないのか?っていう気持ちっだったのかなー、と。それが違ったので、この目標は、本当に「自分たちの目標」ということが確信できてすっきりしたのかな、と。こんな感じです。

帽子を脱いだモモカンの大人の雰囲気と、重いテーマに胸がキュンとなってしまいました。青春って確かこんな感じでした。やっとフラグのひとつが完全解決?しました。

次回から試合が始まります。どのような展開(どのような長さ)になるのでしょう。。。来年の今頃もまだ試合でしょうか?美丞とは1年以上やってましたね。もちろん手に汗握る内容なら大歓迎ですが、再開後は34p程度の掲載ですから、同量のボリュームでは2年近くかかってしまうのでは?とにかく、ひぐち先生、子育てと両立しながら、お体に気をつけて描き切ってください。

vs武蔵野編、秋丸がカギを握っている予感。。。

 

 


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「おおきく振りかぶって」12年1月号感想(ネタばれ) [おお振り]

oohuri.jpg

この日をどれだけ待ちわびたことでしょう。

おお振りの載っていないアフタヌーンはクリープのないコーヒーのようなもの。

1年間あれこれ策を練って乗り越えました。

過去のおお振りの復習(読み直し、DVD観直し)、あだち充作品に走る(クロスゲーム、ラフ等々)、アルディージャの応援に情熱を注ぎ込む、ちい振りを心の拠り所にする。アフタヌーンの他の作品に入れ込む。etc.etc.

まずは、ひぐち先生お帰りなさい!

 

再開により、謎のままであったフラグの幾つかが明かされホッとしました。

埼玉代表はARCだったのか、と。(甲子園では埼玉は強くないところまで再現されてます)

モモカン時代の「もう一人の部員」は亡くなっていたのか、と。

 

新人戦を飛ばして秋大からの再開も安心しました。いきなり2年生とかになってたら悲しかったし、新人戦3試合をみっちり描かれてもお腹いっぱい(失礼!)だし、程よい進展具合です。いきなり武蔵野第一が入ってくるあたりも、スマートな流れで良いと思います。ご都合主義的な部分は漫画ですから目をつぶりますし、西浦が直接当たることで、他校編を省略できます。西浦ーぜ達が濃密に描かれることを嬉しく思います。

それはまさに文化祭。久しぶりの高校生活にスポットです。久しぶりの私服披露です。泉の服のセンスが普通になっていて安心しました。しのーかかわいい。。。水谷の露骨なしのーかへの意識、泉や三橋もほのかに意識、田島だけが異次元とか、この辺がさらにフラグチックですね。あと水谷、部活辞めないでね、ちょっと心配。

再開してパワーダウンしてたらどうしようなんて心配は杞憂でした。また熱いドキドキが毎月訪れることを幸せに思わずにいられません。

ひぐち先生、お体に気をつけて、家族とともに頑張ってください。


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「ちいさく振りかぶって」アフタヌーン11年10月号感想(ネタばれ) [おお振り]

もう載らないかと半分諦めていた、「ちいさく振りかぶって」が久しぶりの復活です。ひぐち先生のSっ気溢れるじらしプレイに、しがない一ファンはただ身もだえるばかりでした。

三橋母物語。ここに来ましたか。選手ではなく保護者ネタ。思えばどれだけ伏線を張ってあるのだろう。確かにかけおち夫婦の、その経緯は気になるところでした。どうやらまだ続きそう。来月は付録もあるし、単行本も発売されるし、ちい振りもおそらく掲載されるでしょう(期待しすぎて失望するのも慣れました・・・・)。三橋母のその後を楽しみにしています。

三橋母編と来たら、「花井母の野球狂時代編(なぜに野球を愛するか)」もぜひスピンオフで。「黒い服大好き阿部母編」も知りたいところです。「阿部父の働く男シリーズ」、「田島家の家系図」なども。選手ネタ以外でもイケますよ私は。。。。。

では、また来月お会いできることを楽しみにしています。

追伸

今月のアフタヌーンは全体的に面白かったです。江古田ちゃん、侍父、駒っ旅、げんしけん二代目、スマグラー、カラスヤサトシ、雑草女、じゃりテン、爆音列島、謎の彼女X・・・・。


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「ちいさく(おおきく)振りかぶって」のないアフタヌーン [おお振り]

これで2カ月連続の完全休載です。おお振り以外にも読んでいる作品はありますから、アフタヌーン購入は継続していますが、他に読んでいた作品も終了したものが多く、何となく物足りない今月号です。

江古田ちゃん(短い)、カラスヤサトシ(短い)、雑草女(短い)、じゃりテン(短い)、駒っ旅(短い)、侍父(短い)、げんしけん二代目(普通)、謎の彼女X(普通)・・・。

おお振り以外で読んでいる作品の短いこと・・・。これで680円は・・・微妙です。

そういえばヤングジャンプで、おお振りをオマージュしている?マンガがありましたよ。

弱気のピッチャーと強気のキャッチャー、91分割のコントロール、公立・・・。どこかで見た設定が散見されていると思ったのは私だけでしょうか。

来月こそ・・・、おお振りのある生活を。。。。

 

 

 


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「ちいさく振りかぶって」アフタヌーン11年5月号感想(ネタばれ) [おお振り]

今月のちい振りは、ちょっと切ない栄口の中学生日記(仮)です。

10代の少年には重い体験を乗り越えてきた栄口だからこそ、人の思いに気を配り、三橋と阿部の間に入って取り持つことすらできる人格者足り得るのでしょう。

そういえば第1回目で、阿部と二人で春休み中から練習に来ていた下りがありましたが、ひと足早くモモカンとの接点があったという、その辺の説明もなされていました。さすがひぐちイズム、とても丁寧な舞台設定、描写説明です。そういえば確かその第1回では、阿部がマウンドを盛ったとか言っていたような。人にやさしい栄口のことですから、阿部と一緒にモモカンのグランド整備を手伝ったのでしょう。

1年の休載なら、らーぜ以外のちい振りも見ることができそうですね。しのーか、浜田、モモカン、シガポ、チア、応援団etc.etc.見たい人達はたくさんいます。ちい振りを楽しみに、もうしばらくは頑張れそうです。。。。

そういえば余談ですが、単行本16巻のおまけマンガでは、(以下ネタばれあり)

三橋家の池の向こうの的は、高めギリギリだけは池ポチャしないと書いてありました。第1回目の1P目で、的に跳ね返ったボールが三橋のところにまで跳ね返って来たことを言っているのでしょう。さすがひぐちイズム、丁寧な・・・(以下略)。


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「ちいさく振りかぶって」アフタヌーン11年4月号感想(ネタばれ) [おお振り]

期待通り!?

念願の、待望の「西広入部物語」!

野球はコスプレだ―。 by西広先生

マンガおたく?の一面を興味深く拝見しました。「実は運動神経が良い西広先生」の部分も見たかったのですが、ページ切れでした。ぜひ近いうちに西広編その2を・・・。

不定期掲載といいつつ、このまま毎月載っていってしまうと嬉しいのですが、完全復活を願う身としては、贅沢は言いません。

しかしながら、次回以降の「ちい振り」で、

「沖の投手歴回顧碌」

「しのーかの阿部を見染める日々」

「水谷のしのーかを見染める日々」

「泉の兄弟関係(なぜ兄を持つ身として泣けた?)」

「シガポの授業風景」

「浜田のバイト風景」

「田島家の食卓(いろんな意味で)」

「各クラスの風景」

「榛名の姉のマッサージ」

etc.etc...

気になるフラグがたくさんあります。

本編に残しておかなければならない設定もあるかもしれませんが、無責任ないち読者としての淡い期待、どれだけ見ることができるでしょうか。

また来月も読めることを願いつつ・・・。


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「ちいさく振りかぶって」アフタヌーン11年3月号感想(ネタばれ) [おお振り]

らーぜの日常の一コマ。

これこそ私の求めていたものであります。沖、西広編が楽しみでなりません。

巣山が練習後にらーぜに自分の自転車について熱く語るだけで本来30pは下らないと思うのですが、いかがでしょうか。だってゴーイングマイウェイ、それが10代、青春ではないですか。

沖がリリーフ抜てきされた際のぷちビビリについて、過去を回想するのに30p、どうですか?

元陸上部、運動神経は凄いんですよ、西広先生の中学時代から、野球を始めるに至ったまでを語るに50p、どうでしょうか?

しのーかが阿部に恋に堕ちたきっかけを回想して50p、ぜひ読みたい。

新人戦もとても楽しみですが、文化祭を機に沸き起こるクラス内、野球部内恋愛のごたっとした感じ。これこそ高校生の醍醐味ではないかと、勝手に思うのですが。

ちい振りでは、そんな野球以外の部分にスポットが当たっていくようなので、それはそれで楽しみであります。ひぐち先生、粋な計らいですね。でも願いはただ一つ、早期の連載再開に他なりません。

それまでの心の隙間を埋めてくれる「ちい振り」に期待しています。


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「おおきく振りかぶって」アフタヌーン11年2月号感想(ネタばれ) [おお振り]

きゃぁ~~!!

休載!!

1年!!

ついに恐れていたことが起こってしまいました。ただ、江古田ちゃんとは違い、詳しい休載理由が明かされていないことが気になります。

体調、充電によるとだけ、記載があります。 

本当に体調と充電が理由だとしたら。思えば、今年はアニメ第2期に伴い、連載と並行して単行本やらアニメ準備やらに、膨大な時間と労力を費やしていたようでしたから、一ファンとして体の心配をしていたのも事実です。しばらくは隔月掲載だったり、ページ数が短かったりしていましたし・・・。以前にも記事で書いたかもしれませんが、関西編もやや急ぎ足の感が否めなかった時もありました。

ここはひぐち先生の完全復活を願い、1年がむしゃらに耐え忍び待つことにします。

どうか、どうかいきなり2年生になっていたり、新人戦が省略されていたりと、時間軸が飛んでの再開とならないことだけを、切に願います。

1年間、何を生きがいにアフタヌーンを購入しましょう・・・。後は、げんしけん第2部、友達100人できるかな、いもうとデイズ、謎の彼女X、雑草女、カラスヤサトシくらいです・・・。実はおお振り意外にあまり読んでいないんです。新規開拓しないと厳しいですね。

そんな激動の今月号ですが、待ち望んでいた沖の登板内容は省かれていました・・・。ですが、花井の課題、阿部の葛藤、考える三橋、今後にどう繋がるのか興味深いですね。他にも未解決の様々な伏線が張られていますから、ひとつひとつ明らかになってゆく過程を楽しみにしています。

あとは岩先輩の対応に脱帽です。捕手にはフォローし、投手には厳しく。相手のタイプによって対応を変えている。そこに1年は惚れ、2年捕手は焦る。地味かもしれませんが、相手校選手にもドラマがあり、そこを丁寧に描く、そんなスタンスが大好きです。もしかしたらいつか武蔵野編でアニメ第3期も!?

 

ひぐち先生、1年間ゆっくりお休みください。


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