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麺処elbram(青森焦がし醤油ラーメンの巻) [隠れ家カフェ]

おうちラーメン かんたんレシピ30

おうちラーメン かんたんレシピ30

  • 作者: はんつ遠藤
  • 出版社/メーカー: 幹書房
  • 発売日: 2011/04/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
自宅で手軽に本格ラーメン。タンメン、今回はシンプルに昔ながらの醤油ラーメンに挑戦しました。
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挽肉、生姜、ネギ、煮干しでダシを取ったスープと、醤油と黒糖を焦がして煮詰めた原液とのコラボレーションです。さらに煮干しの粉末を焦がしてトッピングすることで、風味が倍増しました。ラードの代わりにごま油、コーラの代わりに黒糖を使用し、ヘルシーで汁まで安心して飲めるスープです。
最近は、再び魚介系スープが人気あるように感じています。ほのかに甘いスープがとても懐かしい元祖醤油ラーメンでした。
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ダシに取った具材は使わないので、そのまま夕飯に、そぼろ丼にして食べました。材料を最後まで堪能できる自宅ラーメンです。

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麺処elbram(鶏白湯とタンメンの巻) [隠れ家カフェ]

おうちラーメン かんたんレシピ30

おうちラーメン かんたんレシピ30

  • 作者: はんつ遠藤
  • 出版社/メーカー: 幹書房
  • 発売日: 2011/04/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

我が家のカフェ巡りブームもひと段落し、最近は上のような本に出会いまして、毎週末に自宅で麺処elbramを開店しています。
タイトルの通り、自宅で本格的なラーメンスープが手軽に作れるレシピ満載で、今週は何を作ろうと、楽しみに読みふけっています。
今回は「鶏白湯(とりぱいたん)スープ」と「タンメン」に挑戦しました。
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鶏もも肉をじっくり煮詰め、山芋を溶かし込んだ白湯スープはあっさり優しい味付けでした。ラードなどの油は不使用で(風味出しに若干のサラダ油を使用)体にも優しく、安心して飲めるスープです。青のりと煮玉子の彩りのアクセントが目を惹きます。
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こちらは野菜たっぷりのタンメンです。スープのだしに「さきイカ」を使用。 この味はさきイカ由来だったのか!と感動を覚えました。さっぱりとクセのないクリアな味で、これまた安心して飲めるスープでした。シャキシャキとした野菜とコリコリのキクラゲの歯ごたえがたまりません。
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だしを取った後のイカで作った味噌和えです。このようなレシピも掲載されていて、材料を無駄なく使いきることができます。
次回はどんなスープを作ろうか、麺処elbramは毎週末~隔週末に胸を膨らませながら営業中です。主に自己満足で。。。

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レアチーズケーキはじめました [隠れ家カフェ]

暑い暑い日が続きます。ひんやりデザートをたくさん食べたい今日この頃ですが、この陽気ではいくら食べても足りません。

なので自分で作りましたよ。

リーズナブル食べ放題レアチーズケーキです。

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ゼライス、クリームチーズ、生クリーム、牛乳、レモン汁、砂糖・・・・。

ゼライスを水でふやかして、

クリームチーズ、クリーム、牛乳、砂糖、レモン汁を混ぜ合わせて、

型に流し込み冷蔵しますと・・・・。 

非常にシンプルですが、堂々18㎝ホールのレアチーズケーキ完成です。

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よーく冷えてプルンとしたレアチーズケーキが食べ放題の幸せ。

食べすぎ注意。。。

お腹も注意。。。

 

 

 


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elbramロール(仮称)でカフェタイムを [隠れ家カフェ]

今日のお茶会は、堂島ロール風味の「elbramロール(仮称)」です。

巷で流行りの〇〇ロールにちなんで、隠れ家カフェでもロールケーキを作ってみました。

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卵白と卵黄に分けて、角が立つまで混ぜるのですが、電動のハンドミキサーがないため手作業でやりました。きっと明日は筋肉痛でしょう。

オーブンで焼き上げている間に、中のクリームを作りました。電動ハンドミキサーがないので~(以下略)。

手間暇かけて作ったという自己満足と達成感が、最大の調味料です。焼き上がった生地に出来上がったクリームを、へらで塗りつけている間は、まさに至福の時でした。

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巻き上げてラップで包み冷蔵庫で冷やして完成です。コーヒーを淹れて優雅な隠れ家カフェを始めましょう。

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堂島ロール風味のelbramロール(仮称)です。手前味噌ではありますが、ふわふわでしっとりもっちりあっさりの3拍子でした。余計な科学調味料系を一切使用していないことや、とにかく手間暇かけたという自己満足~(以下略)。

今日の優雅なカフェタイムを思い出せば、きっと撹拌による腕の筋肉痛が起きても乗り越えられることでしょう。


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自己満足の自家製ランチカレープレートセット [隠れ家カフェ]

大宮アルディージャと共に闘い、走り続けた11月の週末から解放された優雅な土曜日です。今日は元々現地参戦ではなく、PC観戦の予定でしたので、久しぶりに「隠れ家カフェ(かくれ“いえ”かふぇ)」をしながら、優雅なランチをすることができました。

 

以下、非常に自己満足な記事です。ご注意ください。

 

今日のメニューは「自家製ランチカレープレートセット」です。

時間をかけてルーから作りました。

じっくり炒めた飴色玉ねぎに、小麦粉とカレー粉を弱火でゆっくり混ぜ合わせて仕上げました。

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玉ねぎの香ばしい香りが食欲をそそります。

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たかがカレー、されどカレー。香ばしい玉ねぎと、小麦粉のまろやかな風味が活きた、給食で食べたような懐かしい食感のカレーが出来上がりました。固形ルーとは全く異なる舌触りですね。

副菜は野菜スープと、大根の葉のお浸し。まさにヘルシーランチです。

食後は、パナマ産の豆を挽いて、落としたてのドリップコーヒーでゆっくりと余暇を楽しみました。(参考写真:ドリップコーヒーと和菓子の和洋折衷セット)

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こうして優雅な午後のひと時は過ぎゆき、間もなくJリーグ最終節、横浜M戦が始まろうとしています。なんだかんだで、サッカー観戦が生活の一部になっている今日この頃です。


初めてのカッピング [隠れ家カフェ]

ストレート豆をミルで挽いてアイスコーヒーを作りました。

中途半端に余った豆も挽いてブレンドすることにしました。

そのまま混ぜてしまうのはもったいないので、それぞれに注いでカッピングをしてみました。もちろん頭では分かってはいましたが、豆の産地ごとに風味、香味など独特の特徴があるということを改めて思い知りました。

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月並みな表現ですがご了承ください。

右、ハワイコナ:フルーティーな酸味。

中、エルサルバドル:透き通るような酸味とコク。

左、ブラジル:酸味、苦みが少なくマイルド。

利きコーヒーなんてできませんが、飲み比べると確かに違うんです。また色々な産地の豆で試してみたいと思います。

 

私のバイブルです。

珈琲の教科書

珈琲の教科書

  • 作者: 堀口 俊英
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 単行本


ワンプレートディナー始めました [隠れ家カフェ]

まずは、このひとつ前の「古民家カフェPACHANGA」を訪れた際の記事をご参考ください。

そこで食べた「ワンプレートランチ」に甚く感動しまして、さっそく今日の夕食に取り入れてしまいました。

「隠れ家カフェ(かくれいえカフェ)」、バータイム営業始めました。

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オードブルは、サラダ、煮じゃが芋、小松菜と鶏むね肉のウスターソース炒め、ヒレかつ、オクラのお浸し。ご飯、味噌汁、(今日は休みだけど)“仕事の疲れを癒す”発泡酒がセットで付いてきます。

全て自炊による夕食です。化学調味料不使用で、薄味を心がけました。

このプレートだけで約14~15種類の食材を摂取できます。一日の目標食材摂取が約30種類と言われていますから、まずまずです。手前味噌ですね。

色々な食材が少しずつ盛られているので、実際の量よりも食べ応えがあり、満腹中枢が刺激されます。良い傾向です。

今日みたく休みで時間があると、料理に手間をかける事ができるので良いですね。スローフード、スローライフ、普段から忘れたくありませんが、できる範囲で続けていきたいと思います・・・。


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本日のラテ&珈琲ゼリープレートを仕込む [隠れ家カフェ]

久しぶりの平日休みはリフレッシュに相応しい快晴です。

午後の「隠れ家カフェ(かくれいえカフェ)」開店に向けて、着々と仕込みを進めています。

早い話が、今日のおやつをセルフプロデュースするということです。

これ以降は、素人の自己満足日記であることをご理解の上お進みください。

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カルディで購入したエルサルバドル産ストレート豆を、アイスコーヒー用に細挽きしました。細かい方が抽出に時間がかかり濃い目のコーヒーになります。

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このストレートコーヒーを使って、ゼリーも一緒に仕込みましょう。おやつ作りのマストアイテム、永遠の名作「ゼライス」を使います。

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鍋でコーヒー、ゼライス、砂糖と混ぜて容器に盛りつけます。コーヒーが冷めないうちに作り進める場合は、ゼライスを水でふやかしてから混ぜると固まらずにできます。後は冷蔵するだけ。これだけです。

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午後3時、隠れ家カフェ開店です。

タイトルにもある通り、「本日のラテ&珈琲ゼリープレート」で休憩です。今日は冒頭でも記したとおり、エルサルバドル産のコーヒーとコーヒーゼリーです。両方とも黒いメニューのプレートですが良しとしましょう。だってセルフプロデュースですから。

各地の豆をストレートで使用すると、やはり微妙に味わいも変わっていくのでしょう。また作り比べてみたいと思います。

こんな午後のひとときが、穏やかに過ぎて行きました。


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素人なので形から入りました [隠れ家カフェ]

休日になるたび、どこのカフェに行ってみようと考えるのが楽しみでした。

金欠の時は、ひっそりと隠れ家カフェで過ごしました。

趣味が高じて、実際に自分でも珈琲を淹れてみたくなるのに時間はかかりませんでした。

そんな訳で、どんな訳だ、今年の私の誕生日プレゼントはこちらなんです。

「隠れ家カフェセット」です。

このカテゴリーで記事を書くたびに注記していますが、敢えて「かくれ“いえ”カフェ」と読んでます。

趣味の「家カフェ」をさらに充実させる3種の神器です。

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カリタ製のポット、KONO式のサーバー、青芳製のミル。メーカーはバラバラです。なぜって形から入りましたもの。

銅製で注ぎ口が極細、フォルムの美しいポット。グリップが栗の木で造られた職人の技サーバー、下に保存用缶がセットされていて、挽いた豆をそのまま保存できるミル。どれも一目ぼれの逸品、名付けて「ミーハーセット」です。でもそれって、ド素人の私にとっては大事なこと。(見た目にも)楽しみながら末長い珈琲人生を送りたいという気持ちの表れです。ゆくゆくは内容にも拘って行けるといいのですが。

珈琲の教科書

珈琲の教科書

  • 作者: 堀口 俊英
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 単行本

 

コーヒーの歴史から勉強してみました。コツコツと読み進め、まずは教科書(ガイドブック)通りにストレート豆でマニュアルドリップです。

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この日のために用意したエルサルバトル産の豆を挽いてみました。

一杯目は細かく挽きすぎてドリップ時に目が詰まってしまい、すごく時間がかかってしまいました。飲んだ時にはすでにぬるく、濃く、苦みもひとしお。リベンジの2杯目です。

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サーバーとカップにお湯を張り温めておきます。

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円を描くようにお湯を注ぎ30秒ほど蒸らします。粉が膨らむまでお湯を注ぎ、収まったら注ぎ、さっきよりは順調です。

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素人目にすっきり酸味と甘みを楽しめる仕上がりです。自分で試行錯誤して淹れているという自己満足もあるでしょう。いいんです自己満足なんです。もっと練習して家族、友人にも淹れてあげられるようになりたいですね。他の方の記事やサイトも閲覧して勉強したいと思います。その節はどうぞよろしくお願いします。

金欠時のみ不定期オープンだった隠れ家カフェ、近日近親者のみで本格オープン、か?

 

 


隠れ家カフェ2 ~魅惑のクッキー&豆乳プリン~ [隠れ家カフェ]

GWの道楽の後に訪れる懐の呼鳴、寂しさよ。

今日は久しぶりに、「隠れ家カフェ」で穏やかな週末の午後を過ごすことにしました。

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「太陽のブレンドとクッキー&豆乳プリンのスイーツプレート」(Priceless)

隠れ家カフェでは、スイーツは全て手作り。コーヒーもオーダーの後に一杯ずつ丁寧にドリップしています。今回は名店、「太陽と月の珈琲」から仕入れた太陽のブレンドを使いました。

太陽と月の珈琲を訪問した時の記事はこちらです。

http://elbram.blog.so-net.ne.jp/2010-05-03-2 

香り高い挽きたての豆は、すっきりとして、ほのかに甘みを感じる仕上がりです。

クッキー、豆乳プリン共に添加物、保存料、着色料全て未使用です。スイーツは甘さ控えめで、コーヒーの持つ甘みと相性抜群。各々を引き立てます。

行楽に明け暮れた連休の疲れを癒すひと時でした。

ちなみに前回も記しましたが、このカテゴリーでの「隠れ家カフェ」の読み方は、

〇→かくれいえカフェ

×→かくれがカフェ

です。ご注意ください。

いわゆる「家カフェ」は今、密かなマイブームです。実際、マイブーム以外の何ものでもありませんが・・・。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 


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